事業計画は新規開業においてとても重要です。開業に必要な資金、そして当面の運転資金はどのくらいになるか、当社コンサルタントとともに考えてまいります。
まず、開業形態に合わせて必要となる項目ごとに見積りを算出し、投資計画の全体像を明確化します。
新規開業にかかる資金総額は・・・
■ 土地所有からの開業形態の場合 ⇒ 1億5,000万円程度
(土地代)+(建物代・他)+(機器・備品)+(開業経費)+(運転資金)
※ 土地代金によって投資総額が大幅に増減しますので、開業地選定がポイントとなります。
■ テナント開業の場合 ⇒ 6,000万円程度
(敷金・保証金)+(内装工事費・他)+(機器・備品)+(開業経費)+(運転資金)
※ テナントの面積、工事費によって敷金・内装費は増減します。
医院開業には様々な資金が必要となります。当社の長年の経験により蓄積されたノウハウで、投下資金の開業計画書を作成、ご提案いたします。
一般的には1,000万円から3,000万円程度の範囲で収まるように計画します。
設備を充実したいと考える傾向にありますが、設備投資資金はあくまでも計画上の採算性を重視して考えるべきです。
活用頻度などを検討し、必要最低限のものから順次取り揃えていきましょう。
※ 内科・整形外科(CT、MR導入)などは、上記金額に2,000万円から1億円弱の予算追加あり
下記のような開業計画書を作成してまいります。